昨日は久しぶりにサンフランシスコの観光名所のひとつであるフィッシャーマンズワーフのPier 39まで散歩。コロナによるStay in Place命令が出た直後は柵がはりめぐらされていて、商店街や写真のごとくアザラシ達(野生です)が日向ぼっこしている辺りも立入禁止だったのですが、昨日は土産物屋もレストランも普通に開いており、まだコロナ感染者が増えてるけど、いいのかな、というほど人がたくさんいました。
大学で長くコミュニケーションを教えていた友人に「フェイは自分はtranslatorじゃなくてinterpreterだって言ってるけれど、厳密にいうとinterpretするってのは自分の解釈をした上で相手に伝えるということだと思うけど」と言われたことがありますが、皆さんはこの写真を観てソーシャルディスタンスが守られているかどうかをどう「解釈」しますか?そこで、アザラシ代表に聞いてみました。
アフッ、アフッゥ(訳:社会的距離?俺たちなりに努力してるよ)
アフッ~~、ガフッ(訳:え?一人くしゃみしてるのがいるって?マスクしろって言われても俺たち泳ぐからさ。無理、無理。)
ご清聴ありがとうございました。