31 Oct


正式な投票日は11月3日ですが、郵送されてきたBallot(投票用紙)に早めに投票しましょう!とあり、トランプが妨害?しようとしている郵送という手段を使わなくても市役所の近くのVote Drop Centerという所に持っていけば大丈夫ということが解ったので、27日の火曜日に散歩も兼ねて行ってきました。トラッキング用のサイトのURLをもらったのでチェックしたら、28日に私の清き一票がちゃんとカウントされてました。

投票をすると「投票したよ!」ステッカーをもらえるのは例年のことなんですが、英語、スペイン語、中国語以外の四つ目の言語には今まで気づきませんでした。インターネットで調べてみたらタガログ語。サンフランシスコの人口は約80万人ですが、アジア系は非常に多い。その中では中国系が一番多いのですが、フィリピン系アメリカ人もかなり多い、よってステッカーにもタガログ語が登場するっていうことなんでしょうね。ちなみに投票用紙の言語は英語と中国語。市議会選とかがある年で立候補者が多い時は漢字で「民主党」って文字を探した方が早かったりもするので、中国語が書いてあるのは私にとっては便利でもあります。投票用紙が送られてきた封筒にはスペイン語、タガログ語、日本語、韓国語に加えてベトナム語とタイ語と思われる言語、後「うーむこれは何語じゃ?」という言語で

「希望する言語の投票用紙サンプルが必要な時はこちらに」と電話番号やURLが記載されてました。米国市民権を取得する時の面接には英語のテストもあるから、投票権を持っている人なら、英語の投票用紙は使えるだろう、と思うのですが、英語のテストと言ってもWhere is the White House?という文章を読んでWashington DCと答えられればパスですし、私の筆記テストは「職業通訳ね。じゃ、インタープリターって英語で書いてみて」だったので、やっぱり言語サポートは必要ってことですかね。何はともあれ、後は次の4年間が悪夢の四年間にならないよう祈るしかありません。。。


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